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新年度に変わって1ヵ月強、
長かったゴールデンウィーク明け1週間
お休みからお仕事モードに切り替わり
疲れがたまっていませんか?
こんにちは、SKKフューネラルサービスの新人Mです。
なんだか疲れがなかなか取れないな
気分がすぐれない、やる気が出ないな
なんて思っている皆さま、
それはもしかしたら5月病かもしれません。
5月病は誰にでも起こりうる放っておくと危ない病気。
今回はそんな5月病についてお話しようと思います!
<5月病とは>
「5月病」とは、環境が大きく変わりがちな
4月をがんばって乗り切り、落ち着いてきた
5月の連休明けのいろいろな不調のことを言います。
4月から入学や入社などを迎え環境が変化する方々は、
変化の中で日々をがんばって過ごして
ゴールデンウィークの連休に突入するという方が多いと思います。
大型連休で久しぶりにリフレッシュして、またさぁ頑張る!
という人たちばかりではなく、
学校や職場に行くのが嫌になってしまった、
やる気が起きない、朝起きられないなど
心や体の不調を感じる人も少なくありません。
学生やビジネスマンだけではなく、
子育て世代のママ・パパも自分の環境だけではなく
子供やパートナーの影響を受けることもあり、
5月病は誰にでも起こりうる不調です。
こうした不調の原因は、
主にはストレスだと考えられています。
春は環境や人間関係の変化、生活スタイルの変化が多く、
ご家族の環境の変化などにより、ご自身の
環境やライフスタイルが大きく変わることもあります。
こうした変化は、自分が実感している以上に
ストレスがかかってくるそうです。
気を張っているうちは気付かない人も多いですが、
連休で気がゆるむと、心身に影響が出るそうです。
<5月病の症状>
こんな不調を感じたら5月病かもしれません。
先ずはご自身の心と体に目を向けてみましょう。
■ 身体に現れる症状
・疲れやすく、疲れがとれない
・頭痛や肩こりがひどく体が重い
・動悸やめまいがする
・食欲が落ちた
・寝つきが悪い、朝がなかなか起きられない
・風邪など小さな不調が起こりやすくなった
■ 心に現れる症状
・周りの人についイライラしてしまう
・仕事などやらなければいけないことにやる気がでない
・漠然と不安や焦りを感じる
・ネガティブなことを考える、気分が落ち込む
・同僚や友達など人間関係が億劫に感じる
・周りに関心が亡くなる
・会社や学校に行きたくないと感じる
・仕事や家事でケアレスミスが増えた
<5月病の予防・対処法>
5月病の原因はストレス。
先ずはストレスを溜めすぎない、解消していくことが必要です。
・気持ちのモヤモヤや不安、イライラを吐き出す
信頼できる周囲の人に気持ちを吐き出しましょう。
カウンセリングを受けてみるのも有効です。
・適度な運動をしてリラックスする
適度に体を動かすと、ストレスによる緊張がほぐれます。
・幸福感が増す "セロトニン" を増やす食事を摂る
「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内物質のセロトニン。
セロトニンは、「トリプトファン」というアミノ酸からも作られます。
豆腐、納豆、味噌などの大豆製品や乳製品、ご飯やパスタなどの穀類、
サツマイモ、バナナ、卵、ゴマなどに
トリプトファンが多く含まれています。
※カフェイン飲料や甘い物を多く摂取すると睡眠に影響します。
・趣味の時間や1人の時間を作る
好きなことに没頭することは、リフレッシュする
だけではなく、セロトニンが活性化すると言います。
1人の時間でストレスからの回復効果もあります。
・生活のリズムや睡眠を整える
平日と休日で生活のリズムが大幅に違ったり、
睡眠時間が短いと疲労蓄積の原因になり
ストレスも解消されにくくなります。
睡眠時間が多く確保できないときは、質を上げましょう。
<睡眠の質を上げるには>
・就寝前にデジタル機器の画面を見ない
・夕食は就寝の3時間前までにする
・夕方以降にカフェインを摂取しない
・就寝1時間半~2時間前に、ぬるま湯にゆっく浸かる
・就寝前の飲酒を避ける
誰にでも起こりうる「5月病」
皆さんは自分の心と体に目を向けていますか?
些細な変化に目を向けて、自分の心に耳を傾けて、
5月病が悪化するのを防ぎましょう。
意外と周りの人も同じような悩みや不調を抱え、
誰かと話せる機会を待っているのかもしれません。
新しい環境や人間関係の変化、子育ての悩み、
1人で抱えて頑張りすぎず、誰かに吐き出しながら、
自分自身のことも大切に過ごしていきたいですね!
Written by 葬儀屋さん1年生 freshman
ご葬儀に関するご相談・お問い合わせはこちらで承ります。
新年度に変わって1ヵ月強、
長かったゴールデンウィーク明け1週間
お休みからお仕事モードに切り替わり
疲れがたまっていませんか?
こんにちは、SKKフューネラルサービスの新人Mです。
なんだか疲れがなかなか取れないな
気分がすぐれない、やる気が出ないな
なんて思っている皆さま、
それはもしかしたら5月病かもしれません。
5月病は誰にでも起こりうる放っておくと危ない病気。
今回はそんな5月病についてお話しようと思います!
<5月病とは>
「5月病」とは、環境が大きく変わりがちな
4月をがんばって乗り切り、落ち着いてきた
5月の連休明けのいろいろな不調のことを言います。
4月から入学や入社などを迎え環境が変化する方々は、
変化の中で日々をがんばって過ごして
ゴールデンウィークの連休に突入するという方が多いと思います。
大型連休で久しぶりにリフレッシュして、またさぁ頑張る!
という人たちばかりではなく、
学校や職場に行くのが嫌になってしまった、
やる気が起きない、朝起きられないなど
心や体の不調を感じる人も少なくありません。
学生やビジネスマンだけではなく、
子育て世代のママ・パパも自分の環境だけではなく
子供やパートナーの影響を受けることもあり、
5月病は誰にでも起こりうる不調です。
こうした不調の原因は、
主にはストレスだと考えられています。
春は環境や人間関係の変化、生活スタイルの変化が多く、
ご家族の環境の変化などにより、ご自身の
環境やライフスタイルが大きく変わることもあります。
こうした変化は、自分が実感している以上に
ストレスがかかってくるそうです。
気を張っているうちは気付かない人も多いですが、
連休で気がゆるむと、心身に影響が出るそうです。
<5月病の症状>
こんな不調を感じたら5月病かもしれません。
先ずはご自身の心と体に目を向けてみましょう。
■ 身体に現れる症状
・疲れやすく、疲れがとれない
・頭痛や肩こりがひどく体が重い
・動悸やめまいがする
・食欲が落ちた
・寝つきが悪い、朝がなかなか起きられない
・風邪など小さな不調が起こりやすくなった
■ 心に現れる症状
・周りの人についイライラしてしまう
・仕事などやらなければいけないことにやる気がでない
・漠然と不安や焦りを感じる
・ネガティブなことを考える、気分が落ち込む
・同僚や友達など人間関係が億劫に感じる
・周りに関心が亡くなる
・会社や学校に行きたくないと感じる
・仕事や家事でケアレスミスが増えた
<5月病の予防・対処法>
5月病の原因はストレス。
先ずはストレスを溜めすぎない、解消していくことが必要です。
・気持ちのモヤモヤや不安、イライラを吐き出す
信頼できる周囲の人に気持ちを吐き出しましょう。
カウンセリングを受けてみるのも有効です。
・適度な運動をしてリラックスする
適度に体を動かすと、ストレスによる緊張がほぐれます。
・幸福感が増す "セロトニン" を増やす食事を摂る
「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内物質のセロトニン。
セロトニンは、「トリプトファン」というアミノ酸からも作られます。
豆腐、納豆、味噌などの大豆製品や乳製品、ご飯やパスタなどの穀類、
サツマイモ、バナナ、卵、ゴマなどに
トリプトファンが多く含まれています。
※カフェイン飲料や甘い物を多く摂取すると睡眠に影響します。
・趣味の時間や1人の時間を作る
好きなことに没頭することは、リフレッシュする
だけではなく、セロトニンが活性化すると言います。
1人の時間でストレスからの回復効果もあります。
・生活のリズムや睡眠を整える
平日と休日で生活のリズムが大幅に違ったり、
睡眠時間が短いと疲労蓄積の原因になり
ストレスも解消されにくくなります。
睡眠時間が多く確保できないときは、質を上げましょう。
<睡眠の質を上げるには>
・就寝前にデジタル機器の画面を見ない
・夕食は就寝の3時間前までにする
・夕方以降にカフェインを摂取しない
・就寝1時間半~2時間前に、ぬるま湯にゆっく浸かる
・就寝前の飲酒を避ける
誰にでも起こりうる「5月病」
皆さんは自分の心と体に目を向けていますか?
些細な変化に目を向けて、自分の心に耳を傾けて、
5月病が悪化するのを防ぎましょう。
意外と周りの人も同じような悩みや不調を抱え、
誰かと話せる機会を待っているのかもしれません。
新しい環境や人間関係の変化、子育ての悩み、
1人で抱えて頑張りすぎず、誰かに吐き出しながら、
自分自身のことも大切に過ごしていきたいですね!